正しさとは

僕らは奇跡でできている、5話まで見た


正しさってなんだろうと思った

こういち君が相川先生と関わることについて、お母さんがすごく反対していて

でも、こういち君にとって、相川先生との時間絶対に必要なものだ思う

それでも小学生が大人と関わるリスクはあるから、お母さんが反対するかもわかる

でもあの時間を奪わないであげて欲しいと思った


それだけじゃなく、いろんな大人が出てきて、それぞれのバックボーンに従ったそれぞれの常識と正しさのもとでみんな生きていて

普通はなんとなく周りに矯正されておんなじような正しさを抱くようになるんだと思う

でも、相川先生はお祖父さんが個性と感性を大事にしてくれたおかげで、周りに干渉されずに自分だけの正しさを構築してきたんだと思う

それは他人に迷惑をかける部分もあって、でもみんな同じ正しさを持つ必要も本当はないのかもしれない