記憶

アルジャーノンに花束を」を読んでいる

昔のことを思い出した


昔、ペットが飼いたかったのに何回お願いしても飼わせてもらえなくて諦めた

それなのに、弟の誕生日祝いでハムスターを飼うことになった

名前も、どの子にするかも全部弟が決めた


ハムスターはなぜか私の方に懐いてしまい、触ることすら禁止になった

気づいた時には死んでた