救ってくれた言葉たち
つらいことや、うまく折り合いがつけられなかったことがあっても
この言葉のおかげで立ち直れると言うものがいくつかある
「そいつ今頃パフェ食ってるよ」
cakesで見かけた言葉。
私が恨みを募らせて悶々としている間にも、その対象者は楽しく生き続けているという話。考え続けても時間がもったいないからやめようと思えるようになった。
「自分の不幸が一番痛い」
有川浩のキャロリンがに出てくる一文。
愚痴を聞くとき、私にとってはしょうもないことでもその人にとってはめちゃくちゃ辛いんだなと思って聞いていられるようになった。
かつては「そんなことで悩むな」と切り捨てていた。あれはよくなかった
「ネガティブを潰すのはポジティブではない、没頭だ」
オードリー若林の言葉。
家で1人になると暗い気持ちになりがちだったのを克服できるようになった。常に意識して楽しいことをするようにしてる。
「心臓がねじ切れそーになってのたうったり叫びだしたくなりそーな夜とかが周期的にやって来たりするけどね。ま、そんだけの話。命に別状はないよ」
ハチクロ 花本先生のセリフ
どんなに大人になっても、誰にでもこういう夜があるんだと思えたら楽になった。
どんなに幸せそうで、悩みなんてなさそうに見えても、みんなこういう夜を乗り越えているんだろう。